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本日注目すべき【好決算】銘柄 FUJI、野村マイクロ、ホトニクス (14日引け後 発表分)

注目
2026年5月15日 7時01分

5月14日の引け後に決算を発表した銘柄のなかから、業績好調や配当増額など市場で評価される可能性の高い銘柄を取り上げた。

FUJI <6134> [東証P]  ★今期経常は42%増で2期連続最高益、前期配当を10円増額・今期は100円増配へ

◆26年3月期の連結経常利益は前の期比2.0倍の312億円に伸びて着地。続く27年3月期も前期比41.6%増の443億円に拡大し、2期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。今期もAIサーバーや半導体関連の需要拡大を背景に、主力製品である電子部品実装ロボットの販売が大きく伸び、売上高2110億円と16.8%増の増収を見込む。

併せて、前期の年間配当を80円→90円(前の期は80円)に増額し、今期も前期比100円増の190円に大幅増配する方針とした。

FIG <4392> [東証P]  ★1-3月期(1Q)経常は64%増益で着地

◆26年12月期第1四半期(1-3月)の連結経常利益は前年同期比63.9%増の4億円に拡大して着地。主力のIoT・ペイメント事業が収益を牽引した。タクシー配車・決済サービスやバス関連サービスが好調だった。搬送ロボットなどを展開するロボット・オートメーション事業の業績回復も大幅増益につながった。

日特塗 <4619> [東証S]  ★今期経常は8%増で2期連続最高益、前期配当を15円増額・今期は5円増配へ

◆26年3月期の連結経常利益は前の期比1.9%増の68.3億円になり、減益予想だった従来の56.5億円を上回って着地。続く27年3月期も前期比7.6%増の73.5億円に伸び、2期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。前期の上振れは原材料価格の上昇や米国関税政策による国内車両生産台数の減少といった影響が想定より軽微にとどまったことが要因。今期は自動車製品関連事業の伸長が収益を牽引する。

併せて、前期の年間配当を110円→125円(前の期は90円)に増額し、今期も前期比5円増の130円に増配する方針とした。配当利回りは6.4%に上昇。

DOWA <5714> [東証P]  ★今期経常は47%増で5期ぶり最高益更新へ

◆26年3月期の連結経常利益は前の期比24.6%増の543億円に伸び、従来予想の450億円を上回って着地。続く27年3月期も前期比47.3%増の800億円に拡大を見込み、5期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。今期は高水準な金属価格の継続と円安(1ドル=155円想定)が追い風となるほか、製錬や金属加工などが伸び、売上高9410億円と26.2%の増収を見込む。海外亜鉛鉱山の持ち分法損益が好転することも利益を押し上げる。

併せて、前期の年間配当を318円→368円に増額修正し、今期の年間配当は338円にする方針とした。前期の特別配当(100円)を落とす一方、普通配当ベースでは70円の増配となる。

野村マイクロ <6254> [東証P]  ★今期経常は2.7倍増で2期ぶり最高益、前期配当を11円増額・今期は4円増配へ

◆26年3月期の連結経常利益は前の期比58.0%減の56.2億円に落ち込んだものの、続く27年3月期は前期比2.7倍の150億円に急拡大し、2期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。今期はAI関連を中心とする旺盛な投資意欲を背景に、半導体関連大型水処理装置の新規案件を獲得し、受注高が前期比3.5倍の1647億円へと急拡大する見通し。豊富な手持ち工事が順調に進捗し、売上高970億円と72.5%の大幅増収を見込む。

併せて、前期の年間配当を70円→81円(前の期は80円)に増額し、今期も前期比4円増の85円に増配する方針とした。

ホトニクス <6965> [東証P]  ★今期経常を16%上方修正

◆26年9月期の連結経常利益を従来予想の202億円→235億円に16.3%上方修正。増益率が7.4%増→25.0%増に拡大する見通しとなった。生成AIへの投資拡大を背景に、半導体製造・検査装置向けや非破壊検査装置向けを中心に産業用機器分野の受注が増加するほか、足もとの為替動向も織り込んだ。

日ケミコン <6997> [東証P]  ★今期経常は2.9倍増益、5円増配へ

◆26年3月期の連結経常利益は前の期比33.5%増の20.9億円に伸びて着地。続く27年3月期も前期比2.9倍の60億円に急拡大する見通しとなった。今期は成長市場であるAIサーバーや車載向けに高性能なアルミ電解コンデンサーの販売拡大に注力するほか、汎用品市場におけるコスト構造改革も推進し、利益率の大幅な向上を目指す。

併せて、今期の年間配当は前期比5円増の25円に増配する方針とした。

バイセル <7685> [東証G]  ★今期経常を27%上方修正・最高益予想を上乗せ、配当も4.5円増額

◆26年12月期第1四半期(1-3月)の連結経常利益は前年同期比2.2倍の50.4億円に急拡大して着地。出張訪問買取、店舗買取ともに再訪・リピート施策や単価向上によって買取が好調に推移したほか、前期から持ち越した在庫販売も順調に進み、大幅な増収増益を達成した。

第1四半期業績の好調に伴い、通期の同利益を従来予想の120億円→152億円に26.7%上方修正。増益率が41.4%増→79.1%増に拡大し、従来の3期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。

併せて、期末一括配当を従来計画の17.5円→22円(前期は1→2の株式分割前で25円)に増額修正した。

イノテック <9880> [東証P]  ★今期経常は27%増で26期ぶり最高益、5円増配へ

◆26年3月期の連結経常利益は前の期比66.0%増の29.1億円に拡大して着地。続く27年3月期も前期比27.1%増の37億円に伸び、26期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。今期は自社製テスター事業で引き続き海外向け製品の販売が好調に推移するほか、市況好転によって国内メモリー向けテスターの需要が大きく回復する計画。

業績好調に伴い、今期の年間配当は前期比5円増の130円に増配する方針とした。

併せて、発行済み株式数(自己株式を除く)の8.2%にあたる100万株または25億円を上限に自社株買いを実施すると発表。

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