エヌビディアの決算、AI投資家心理への影響は限定的との声も
本日は引け後にエヌビディア<NVDA>の決算が予定されており、市場も注目している。ただ、同社の決算は、AIに対する幅広い市場心理にとってそれほど重要ではなくなっているとの声も出ている。投資家がメモリーチップにますます注目しているためだという。
アナリストは、エヌビディアの決算はAIブームの初期ほど重要な意味を持たなくなったと述べている。エヌビディアが設計する強力な処理チップがより広く採用されるようになったいま、投資家はAI推論に不可欠なCPUの供給やメモリーチップをAI市場の動向を測る指標としてますます注目しているという。
本日の引け後に発表する2-4月期(第1四半期)決算では、同社のマージンが厳しく精査されるだろうと述べている。同社はプレミアムチップに対する競争激化に直面しているという。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美