マイクロンが続伸 コンファレンスで強気の認識を示す=米国株個別
(NY時間11:16)(日本時間00:16)
マイクロン<MU> 723.77(+25.03 +3.58%)
マイクロン<MU>が続伸。経営陣が米大手銀主催のコンファレンスに出席しており、執行副社長が「第3四半期の見通しはさらに強い」との認識を示したことが材料視されている。
また、市場ではメモリー価格上昇を背景に、売上高が同社ガイダンスを10%超上回る可能性が高いとも見られている。
アナリストは、月次の契約価格データや台湾の市場調査会社トレンドフォース社のデータの強さを挙げ、DRAM価格が前四半期比50%超上昇、NANDが約75%上昇する可能性を指摘している。
4月のDDR5・DRAM契約価格は前月比47%上昇したが、供給ひっ迫とAI需要の拡大を背景に5月もさらなる上昇が見込まれるとも指摘。
トレンドフォースは、スマートフォン向けLPDDR5X・DRAM価格についても、第2四半期に78-83%上昇すると予想。
この予想を上回る価格上昇トレンドは、設備増強が限定的なこともあり、第4四半期から2027年を通じて継続する可能性が高いともアナリストは述べている。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース