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NY株式:NYダウは71.72ドル高、原油の反発を警戒

市況
2026年6月26日 6時23分

米国株式市場はまちまち。ダウ平均は71.72ドル高の51920.62ドル、ナスダックは118.02ポイント安の25358.61で取引を終了した。

PCEコア価格指数を受けたインフレ懸念の緩和で、寄り付き後、上昇。その後、携帯端末のアップル(AAPL)が重しとなったほか、イランによるホルムズ海峡の船舶攻撃が報じられ、対イラン和平が脆弱との見方に原油が反発するに連れ、相場は失速。ダウは1-3月期国内総生産(GDP)確報値が予想外に上方修正されたほか雇用関連指標を好感し底堅く、まちまちで終了した。セクター別では資本財、半導体・同製造装置が上昇した一方、ソフト・ウエアサービスが下落。

半導体メーカーのクアルコム(QCOM)は急成長する人工知能(AI)データセンター半導体売上高の見通しが好感され、上昇。フラッシュメモリの製造・販売のマイクロン・テクノロジー(MU)は第3四半期決算で、内容が軒並み予想を大幅上回り、続伸。自動車メーカーのフォード・モーター(F)は2010年以降初めて、全米で最優秀ブランドに選ばれたことが好感され、上昇。

清涼飲料メーカーのキューリグ・ドクターペッパー(KDP)はアナリストの投資判断引き上げで上昇した。携帯端末のアップル(AAPL)はメモリー価格高騰への対処でマックやアイパッドの2、3割値上げを発表し、下落。

NY連銀のウィリアムズ総裁は現行の金融スタンスがインフレ2%目標達成する上で、適切な位置になるとの考えを示した。

(Horiko Capital Management LLC)

《YY》

提供:フィスコ

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