【クラファン・優待】前澤ファンド出資、IPO視野に! 「排せつ」予測デバイスのDFree、募集中
「排せつ」の事前予測デバイスを開発するDFree株式会社(東京都港区)が、株式投資型クラウドファンディング(新株予約権型)による出資を募集しています。
| ・ | 新株予約権型 |
| ・ | 目標募集額:1008万円、上限募集額:9999万円 |
| ・ | VC出資実績あり |
| ・ | 事業会社/CVC出資実績あり |
| ・ | 新株予約権者優待あり:商品購入時割引 |
| ・ | 類似上場企業:フクダ電子 <6960> [東証S]、プラッツ <7813> [東証S]、シップヘルスケアホールディングス <3360> [東証P]、フランスベッドホールディングス <7840> [東証P]、ユニチャーム <8113> [東証P] |
「排せつ」の悩みを抱える人を救いたい
DFreeの中西敦士代表は、大手企業向けのヘルスケアを含む新規事業立ち上げのコンサルティング業務などを経て、2013年より米カリフォルニア大学バークレー校に留学。「排せつのタイミングを事前に予測できれば、同じように悩む人を救えるはずだ」と考え、2015年にトリプル・ダブリュー・ジャパン(現DFree)を設立しました。
同社は、排せつのタイミングを事前に予測するデバイス「DFree」を開発・提供しています。内臓の動きを長時間モニタリングできる超音波センシング技術などの特許を10件保有(6件出願中)。同デバイスでは、膀胱内の尿のたまり具合をリアルタイムに捉えられるほか、AIアルゴリズムにより、利用者の排尿傾向を分析・通知します。
現在、介護施設や在宅介護、障害のある子どものトイレトレーニング、医療機関へと活用が広がっています。
要介護人口960万人へ、「排せつ」が課題に
日本では要介護人口は2040年に約960万人へ増加し、介護人材は同年、約57万人不足すると見込まれています。
特に排せつケアは介護現場のほか、障害者や病気の人にとっても大きな課題に。「排せつの失敗は本人の自信やQOLを損なうだけでなく、介助する側の負担も大きくなります」(同社)。
「弊社のミッションは、自分の体のことでも分からないさまざまな不安を、予測技術によって解消することであり、日本からグローバルの課題解決に挑んでいます」(同社)
事業内容・競争優位性・成長戦略

(出典:FUNDINNO)
同社の「DFree」は、2025年5月にローンチした第5世代「DFree Slim」では、重さ20グラム未満と小型・薄型化を実現。下腹部に貼ることで膀胱内に尿がたまる様子をモニタリングし、一定量に達すると専用システムを通じて通知が行われます。
「過去1~2週間のデータから、AIが最適な排せつケアのタイミングを示す記録分析機能や、姿勢や起き上がりなどの活動を検知する機能もあります」(同社)
【個人・在宅介護向け「DFree HomeCare」】
専用タブレットとともに提供。2022年4月より、特定福祉用具として介護保険の適用が可能に。障害者向けには、日常生活用具給付事業(用具の購入費の原則90%を補助する制度)の対象として13市区町村に認められている。
【医療・介護施設向け「DFree Professional」】
施設内の複数の利用者をまとめて管理できるソフトウェアとともに提供。383施設へ導入されており、補助金を活用した導入も可能。
2025年には、便モレや肌トラブルの一因となる便汚染の予防デバイス「DFree Ben」の提供も開始。「においをもとに排便を検知し、汚染が広がる前の対応を支援します」(同社)。

(出典:FUNDINNO)
医療・介護施設にとっては、職員の排せつケアの負担軽減やおむつコストの削減、子ども・障害者にはトイレトレーニングや自立の支援、高齢者などの在宅介護においては、家族の介助負担の軽減に貢献しています。
千葉県の老人ホーム(100床)では、おむつ費用が月100万円からほぼ半減し、月に5名発生していた尿路感染症が1名に削減。知的障害または肢体不自由のある子どもを対象とした検証で、排尿成功率が15%から83.5%まで向上したとの報告もあります。

(出典:FUNDINNO)
同社によると、排せつケアの現場ではこれまで、超音波を用いたスポット的な膀胱測定機器はありましたが、短時間・一時的な測定を目的としたものが多く、長時間・継続的にモニタリングできるのが「DFree」の特長です。
「また、ハードウェア・装着機構・アプリケーションを一体として開発し、現場に根付いたプロダクトとして成立させてきた点に弊社の技術的優位性があると考えています」(同社)
同社は「ハード/センサ技術」「装着技術」「アルゴリズム/アプリ開発技術」において特許10件を保有しており、高い参入障壁を築いています。

(出典:FUNDINNO)
今後の成長戦略としては、まずはパートナー企業との連携とWebマーケティングへの投資を通じて、法人・個人への導入拡大を図る計画です。
同社は米国法人を有しており、海外市場への本格展開に向けた準備も進捗。欧州では北欧を中心にPoC(概念実証)を行い、台湾では2026年7月の介護保険法改定に合わせ、政府補助金の対象化を目指してPoCを実施しています。
その先は膀胱だけでなく、腸・心臓・肺・消化器など他の臓器への横展開も計画。MEMS技術と超音波ウェアラブル技術を組み合わせたウェアラブルエコーセンサの開発を進めており、「非侵襲・安価・簡便・長時間という特長を生かして、オンライン健康管理を支えるキーデバイスとしての普及を目指します」(同社)。
「最終的には、これらで得られる生体データと他の健康データを統合した『健康情報管理プラットフォーム』を構築し、人々のヘルスケアを支える起点となることを目指します」(同社)
株主構成
同社は以下のVC・事業会社・エンジェル投資家より出資を受けています。
・前澤ファンド
・前澤友作
・ユカリア <286A> [東証G]
類似上場企業(業態やサービス・製品などで類似性の見られる企業)
・フクダ電子 <6960> [東証S]
・プラッツ <7813> [東証S]
・シップヘルスケアホールディングス <3360> [東証P]
・フランスベッドホールディングス <7840> [東証P]
・ユニ・チャーム <8113> [東証P]
新株予約権者優待
【基準日】
毎年8月末日
【優待内容】
・1~19個保有:同社商品購入時5%オフ
・20個以上保有:同10%オフ
※対象は個人向けの商品
【申し込み方法】
・基準日経過後、メールで詳細とクーポンコードを案内する。
・利用時は同社ホームページの問い合わせフォーム(https://dfree.biz/homecare/contact)より申し込む。
・申し込み時の氏名・住所と株主名簿の氏名・住所を照合して利用の確認をする。
【注意事項】
・1人、1年に1回限りの優待。
・優待内容は2026年7月時点。
・優待内容は変更や廃止になる場合がある。
発行者・募集情報
■募集新株予約権の発行者の商号及び住所、資本金等
DFree株式会社
東京都港区虎ノ門三丁目1番1号
資本金:75,000,000円(2026年5月11日現在)
発行済株式総数:48,006株(同)
発行可能株式総数:153,000株
設立日:2015年2月18日
決算日:8月31日
■本新株予約権の発行者の代表者
代表取締役 中西敦士
■本新株予約権の数(上限)
9,999個
■本新株予約権の払込金額
1個当たり 10,000円
■資金使途
・目標募集額達成時の資金使途内訳
調達額1,008万円を以下の目的に充てる予定。
人件費 598万円
広告宣伝費 80万円
研究開発費 129万円
手数料 199万円
・上限募集額達成時の資金使途内訳
上記に追加し、調達額8,991万円(目標募集額1,008万円と上限募集額9,999万円との差額)を以下の目的に充てる予定。
人件費 5,335万円
広告宣伝費 721万円
研究開発費 1,153万円
手数料 1,780万円
■投資金額のコース及び個数
90,000円コース(9個)
180,000円コース(18個)
270,000円コース(27個)
360,000円コース(36個)
450,000円コース(45個)
900,000円コース(90個)
1,800,000円コース(180個)
2,700,000円コース(270個)
3,600,000円コース(360個)
4,500,000円コース(450個)
9,900,000円コース(990個)
※特定投資家口座以外からの申し込みの場合、450,000円コース(45個)までしか申し込みできない。特定投資家口座からの申し込みの場合、9,900,000円コース(990個)を上限とする。
■申込期間
2026年7月29日~8月6日
■目標募集額
10,080,000円(上限募集額 99,990,000円)
※特定投資家口座全体からの申し込みの上限は79,200,000円とする。
■払込期日
2026年8月31日
■連絡先
DFree株式会社
電話番号:03-5459-1295
メールアドレス:ir@dfree.co.jp
※本株式投資型クラウドファンディングの詳細については、FUNDINNOの下記ページをご覧ください。
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