後場の日経平均は2634円高でスタート、SUMCOやアドバンテストが上昇/後場の寄り付き概況
日経平均 : 64501.69 (+2634.26)
TOPIX : 4009.10 (+56.60)
[後場寄り付き概況]
後場の日経平均は前日比2634.26円高の64501.69円と、前引け(64572.25円)とほぼ同水準でスタート。ランチタイム中の日経225先物は64150円-64680円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=160.80-90円と午前9時頃から60銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が上昇して始まった後はやや上値が重く0.7%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は概ねマイナス圏で推移し0.1%ほど下落している。後場の日経平均は前引けとほぼ同水準で始まった。引き続き人工知能(AI)関連株や半導体関連株、好決算・好業績銘柄中心に物色されている。一方、日経平均は大幅高だが、前引け段階で東証プライム上場銘柄のうち、値上がり銘柄の割合は4割にとどまっており、物色対象の偏りを警戒する向きもある。なお、日銀は金融政策決定会合で、政策金利である無担保コール翌日物レートの誘導目標を1.0%に据え置くことを決めた。株式市場への影響は後場寄り段階では限定的のようだ。
セクターでは、非鉄金属、電気機器、ガラス土石製品が上昇率上位となっている一方、医薬品、陸運業、その他製品が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、SUMCO<3436>、アドバンテスト<6857>、ソフトバンクG<9984>、マイクロニクス<6871>、古河電工<5801>、三井金属<5706>、JX金属<5016>、富士電機<6504>、フジクラ<5803>、レーザーテック<6920>が高い。一方、NRI<4307>、富士通<6702>、デンソー<6902>、サンリオ<8136>、NEC<6701>、任天堂<7974>、武田薬<4502>、NTT<9432>、リクルートHD<6098>、トヨタ<7203>が下落している。
《CS》