イランとオマーンの合意も原油相場は上昇
NY原油先物9月限(WTI)(NY時間12:21)(日本時間01:21)
1バレル=77.85(+2.63 +3.50%)
本日は原油相場が上昇しており、WTIは78ドル台まで一時買い戻されている。イランとオマーンの合意によってホルムズ海峡の原油輸送が全面的に正常化するとの期待が後退。
イランは、提案されている新たな航路に関する合意は最終段階に入っているとする一方、ホルムズ海峡の正常化は米国によるイラン港湾への封鎖解除が前提になるとの立場を崩していない。
ホルムズ海峡の輸送が正常化すれば、紛争によって滞っている数百万バレル規模の原油輸送が再開される可能性がある。ただ、新たなリスクも浮上しており、タンカー付近で爆発が報告されたほか、イランが支援するイエメンのフーシ派による攻撃も伝えられている。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース