【クラファン】“免許不要”4輪モビリティ×FCチェーンモデルで移動弱者ゼロへ! 西川精機製作所、8月7日募集開始
独自の小型モビリティで移動弱者問題の解決を目指す株式会社西川精機製作所(東京都江戸川区)が、株式投資型クラウドファンディング(普通株式型)による出資を募集します。申し込みは8月7日12時開始を予定しています。
| ・ | 普通株式型 |
| ・ | 目標募集額:500万円、上限募集額:5000万円 |
| ・ | 類似上場企業:スズキ <7269> [東証P]、ヤマハ発動機 <7272> [東証P]、武蔵精密工業 <7220> [東証P]、岩谷産業 <8088> [東証P]、ファブリカホールディングス <4193> [東証S] |
次世代モビリティメーカーへと刷新へ
西川精機製作所は江戸川区で60年以上、スーパーコンピューターの部品や五輪競技用機材などを手掛ける超精密金属加工の町工場です。
現在、高度な設計・加工技術と産学官連携ネットワークを強みに、下請け構造からの脱却と次世代の特定小型モビリティメーカーへの事業転換を推進しています。


(出典:CF Angels)
目下、注力しているのが、高齢者の移動弱者問題の解決に向けた4輪小型モビリティ「Blue Jay」の量産体制の確立です。
プロジェクトでは、同社は大規模な自社工場を持たず、全国のものづくり中小企業や自動車整備工場などをフランチャイズ(FC)加盟店としてネットワーク化。
同社は設計・開発と部品供給、クラウドDX管理を、提携店舗は特定小型モビリティの組み立て・整備から販売・アフターサポートを担うことで、投資負担の少ない「パートナーシップ型サプライチェーン」と「地域密着の迅速なメンテナンス体制」を両立し、「自治体・個人・リース/レンタル事業者へ安全なモビリティを提供しながら地域経済の活性化に貢献します」(同社)。
免許返納が浸透、急増する「移動弱者」
超高齢化社会の日本では、シニアドライバーの運転免許の自主返納が浸透し、2025年の返納件数は年間約43万人に到達。一方で、地方自治体では公共交通機関の廃線・縮小が深刻化しており、返納後に買い物や通院が困難となる「移動弱者」の急増が社会課題となっています。
従来のシニアカーは速度が遅いため長距離移動に向かず、2輪の電動キックボードなどは転倒リスクが高いという課題も。
「『Blue Jay』の普及を通じて、毎年40万人以上生まれる交通弱者に免許不要で乗れる外部ボディ装着モビリティを提案することで、新しい移動の自由をお届けしたいと考えています」(同社)
事業内容
次世代4輪モビリティ「Blue Jay」は道路交通法改正による「特定小型原動機付自転車」規格に完全準拠したもので、16歳以上であれば、免許不要で公道を走行することができます。
自動車の感覚で操作できる「丸ハンドル」、転倒リスクが低い「4輪構造」、雨風をしのげる「外装ボディ」を標準装備。今年はEV(電気自動車)モデルを市場投入し、量産・販売体制の確立を進めつつ、2年後に低圧水素タンク方式の水素燃料電池(FCV)モデルの発表を目指しています。
同社が掲げるコアバリューは以下の4つです。
①プロダクト
転倒しない4輪構造、丸ハンドル、外装ボディ標準装備。16歳以上・免許不要で乗れる安全性。
②エネルギー
家庭用コンセントで充電可能なEVから、将来は安全な水素FCVへ展開。
③事業スケール
自社工場を造らず、全国の整備工場をFC化して、パーツ供給とクラウド管理に特化する高収益モデル。
④参入障壁
創業60余年の職人技、日本大学等との共同研究、コア技術の特許1件取得・4件出願による技術基盤。
ビジネスモデル

(出典:CF Angels)
自社工場建設コストや輸送コストを低減するため、モジュール設計による「パートナーシップ型サプライチェーン経営」を展開。全国の既存自動車整備工場をFC加盟店として組織化し、設計データと部材キットを供給して、組み立て・納車・メンテを地元のFC店が行う地産地消型の量産インフラをクラウドDXで一元管理します。

(出典:CF Angels)
自社による直接販売のほか、マスヒロなどのパートナー企業と連携して、自治体への導入や実証実験を推進。購入・リース・レンタルなど柔軟な導入方式に対応します。
成長戦略

(出典:CF Angels)
同社は、以下の3ステップで市場浸透とプラットフォーム化を推進する計画です。
【Phase 1(~2027年)】実績構築とモデル検証
自治体や観光地での実証実験・先行導入を推進。問い合わせ層へ優先納入し、走行データ獲得とFC組み立てマニュアルの標準化を進める。
【Phase 2(2028~2029年)】FCネットワークの全国拡大
全国の整備工場を組織化し、パーツキット供給とクラウドDXにより、自社設備投資を抑えた地産地消型の量産・納入体制を確立。観光、配送、日常移動へ用途を拡大する。
【Phase 3(2030年~)】水素エコシステムの確立とプラットフォーム化
走行台数の拡大に伴い、FC拠点を軸に低圧水素キャニスターの補填・循環網を構築。高額な水素ステーションに頼らない地産地消型インフラを展開し、走行データ蓄積を活用した高齢者見守りやスマートシティ連携などの2次プラットフォーム事業へ進出する。

(出典:CF Angels)
FC加盟店の全国展開とWebマーケティングを推進し、2032年4月期に年間モビリティ販売1860台、売上高12億円強、当期純利益約1.5億円を計画。2031年4月期を直前期とする上場を目指します。
類似上場企業(業態やサービス・製品などで類似性の見られる企業)
・スズキ <7269> [東証P]
・ヤマハ発動機 <7272> [東証P]
・武蔵精密工業 <7220> [東証P]
・岩谷産業 <8088> [東証P]
・ファブリカホールディングス <4193> [東証S]
発行者・募集情報
■会社名
株式会社西川精機製作所
■設立年月日
1964年5月19日
■決算期
4月
■代表者
西川喜久(代表取締役)
■本店所在地
東京都江戸川区中央一丁目16番23号
■URL
https://nishikawa-seiki.co.jp/wp/
■発行する店頭有価証券の種類
普通株式
■目標募集額
5,000,000円
■上限募集額
50,000,000円
■発行価額
1株あたり 1,000円
■申込単位
100株 100,000円単位
■申込期間
2026/08/07(金)12:00~08/31(月)18:00まで
■資金使途
・上限募集額を発行する場合
50,000千円から発行諸費用の約10,295千円を差し引いた後の手取概算額39,705千円については、①小型モビリティの組立用部材の購入費および、②小型モビリティの販売にかかる広告宣伝費や営業員人件費に充当する。
・発行総額が目標募集額(5,000千円)以上で上限募集額(50,000千円)未満の場合
発行諸費用を除く手取概算額(3,650千円~39,705千円)については、調達額に応じて上記①②の順で充当する。
※本株式投資型クラウドファンディングの詳細については、CF Angelsの下記ページをご覧ください。
▼下請けの町工場から、日本の移動を支えるメーカーへ。60年の職人技とDXで挑む、16歳以上免許不要の「4輪小型モビリティ」
| CFスタートアップスの強み・ポジショニング 1.スタートアップのステージに添った支援 ・株式投資型クラウドファンディング ・最先端スキームによる資本調達支援 ・上場会社・CVCとの資本提携・業務提携マッチング支援 ・EXIT(IPO、M&A)支援 2.上場会社・CVC向け支援 ・CVCファンドの組成・運営支援 ・上場会社のオープンイノベーション支援 |
| ~こちらの記事も読まれています(※外部リンク)~ |
| ▼ベンチャー企業へ投資した年に受けられる優遇措置 |
| ⇒エンジェル税制とは? |
| ▼FUNDINNOの評判・口コミを知りたい |
| ⇒FUNDINNO(ファンディーノ)とは? |
株探ニュース
