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話題株ピックアップ【夕刊】(2):大阪ソーダ、住友鉱、市光工

注目
2026年8月10日 15時48分

■大阪ソーダ <4046>  2,083円  +232 円 (+12.5%)  本日終値

7日に決算を発表。「上期経常を18%上方修正・4期ぶり最高益、通期も増額、配当も2円増額」が好感された。

大阪ソーダ <4046> [東証P] が8月7日大引け後(16:00)に決算を発表。27年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比58.7%増の70.5億円に拡大した。同時に、今期の上期配当を従来計画の14円→15円に増額し、下期配当も従来計画の14円→15円に増額修正した。年間配当は30円(前期は28円)となる。

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■住友金属鉱山 <5713>  10,065円  +1,066 円 (+11.9%)  本日終値

住友金属鉱山<5713>が上げ幅を拡大。午後2時30分ごろに27年3月期の連結業績予想について、売上高を1兆8830億円から2兆650億円(前期比18.6%増)へ、純利益を1390億円から2160億円(同22.5%増)へ上方修正したことが好感された。データセンター関連の電子部品向け部材の需要が堅調を維持していることや、金属価格の上昇、円安の進行などにより第1四半期(4~6月)決算が大幅増益になったことを踏まえつつ、足もとの非鉄金属価格や為替などの動向を考慮したうえで各事業の生産・販売計画も見直したという。なお、第1四半期決算は、売上高5401億1000万円(前年同期比42.3%増)、純利益879億3500万円(同3.2倍)だった。

■市光工業 <7244>  571円  +60 円 (+11.7%)  本日終値

市光工業<7244>が続急伸。同社は前週末7日の取引終了後、26年12月期第2四半期累計(1~6月)の連結決算を発表。売上高は前年同期比7.6%増の597億7200万円、最終利益は同44.7%増の37億5900万円となった。中間期の業績は2月に公表した予想に対して上振れして着地しており、好感されたようだ。円安効果や一部顧客からの前倒し需要が寄与した。過去の開発費用などの回収といった一時的な収益貢献要因も収益を押し上げた。

■ユニバーサル <6425>  771円  +80 円 (+11.6%)  本日終値

7日に決算を発表。「上期経常は黒字浮上・通期計画を超過」が好感された。

ユニバーサルエンターテインメント <6425> [東証S] が8月7日大引け後(16:00)に決算を発表。26年12月期第2四半期累計(1-6月)の連結経常損益は31.2億円の黒字(前年同期は147億円の赤字)に浮上し、通期計画の22億円に対する進捗率が142.2%とすでに上回った。

⇒⇒ユニバーサルの詳しい業績推移表を見る

■東洋エンジニアリング <6330>  2,301円  +229 円 (+11.1%)  本日終値

東洋エンジニアリング<6330>が急騰、一時13%を超える上昇で2344円まで駆け上がり底値ボックスゾーンの上限ラインをブレイク、テクニカル的には本格反騰の緒に就いた形となっている。同社が前週末7日に発表した27年3月期第1四半期(26年4~6月)決算は最終利益が前年同期比5.1倍となる28億7800万円と高い変化率でマーケットの耳目を驚かせた。韓国の化学プラントをはじめ海外の大型案件の工事進行に伴う採算性向上が収益に反映されている。通期の業績予想は据え置いているが、最終利益60億円予想は、進捗率を考慮すると増額修正の可能性を内包している。同社はレアアース関連の象徴株として今年1月に8760円の高値をつけており、時価はそこから73%あまりの下落をみせていることもあって、戻り余地の大きさに着目した短期筋の買いを誘導している。

■ゼンショHD <7550>  11,595円  +1,120 円 (+10.7%)  本日終値

ゼンショーホールディングス<7550>は大幅高で4日続伸し、年初来高値を更新した。前週末7日の取引終了後に27年3月期の連結業績予想について、営業利益を920億円から1020億円(前期比25.2%増)へ、純利益を500億円から540億円(同17.9%増)へ上方修正したことが好感された。売上高は1兆4240億円から1兆4020億円(同15.6%増)へ下方修正したものの、第1四半期において「グローバルすき家」「グローバルはま寿司」を中心に業績が好調に推移していることに加えて、主要原材料であるコメ価格が想定を下回る水準で推移していることが要因としている。同時に発表した第1四半期(4~6月)決算は、売上高3248億800万円(前年同期比16.8%増)、営業利益248億1500万円(同57.5%増)、純利益151億7200万円(同89.2%増)だった。

■オリンパス <7733>  2,098.5円  +192.5 円 (+10.1%)  本日終値

7日に決算を発表。「4-6月期(1Q)最終は2.1倍増益で着地」が好感された。

オリンパス <7733> [東証P] が8月7日大引け後(15:30)に決算(国際会計基準=IFRS)を発表。27年3月期第1四半期(4-6月)の連結最終利益は前年同期比2.1倍の191億円に急拡大したが、通期計画の1022億円(中央値)に対する進捗率は18.7%にとどまり、5年平均の31.6%も下回った。

⇒⇒オリンパスの詳しい業績推移表を見る

■木村工機 <6231>  13,050円  +1,130 円 (+9.5%)  本日終値

7日に決算を発表。「4-6月期(1Q)経常は68%増益で着地」が好感された。

木村工機 <6231> [東証S] が8月7日大引け後(16:00)に決算を発表。27年3月期第1四半期(4-6月)の経常利益(非連結)は前年同期比67.7%増の16.4億円に拡大し、通期計画の49.7億円に対する進捗率は33.1%に達し、5年平均の19.0%も上回った。

⇒⇒木村工機の詳しい業績推移表を見る

■不二製油 <2607>  4,457円  +351 円 (+8.6%)  本日終値

7日に決算を発表。「4-6月期(1Q)最終は78%増益で着地」が好感された。

不二製油 <2607> [東証P] が8月7日大引け後(15:30)に決算(国際会計基準=IFRS)を発表。27年3月期第1四半期(4-6月)の連結最終利益は前年同期比78.0%増の55.7億円に拡大し、通期計画の195億円に対する進捗率は28.6%となり、前年同期の28.1%とほぼ同水準だった。

⇒⇒不二製油の詳しい業績推移表を見る

■テルモ <4543>  2,575.5円  +202.5 円 (+8.5%)  本日終値

7日に決算を発表。「今期最終を17%上方修正・最高益予想を上乗せ」が好感された。

テルモ <4543> [東証P] が8月7日大引け後(15:30)に決算(国際会計基準=IFRS)を発表。27年3月期第1四半期(4-6月)の連結最終利益は前年同期比68.3%増の704億円に拡大した。併せて、通期の同利益を従来予想の1653億円→1931億円(前期は1359億円)に16.8%上方修正し、増益率が21.6%増→42.1%増に拡大し、従来の4期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。

⇒⇒テルモの詳しい業績推移表を見る

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