ダウ平均は反落 ただ、最高値圏での推移は継続=米国株序盤
NY株式10日(NY時間12:50)(日本時間01:50)
ダウ平均 53935.11(-101.82 -0.19%)
S&P500 7750.98(-6.66 -0.09%)
ナスダック 26569.31(-121.31 -0.46%)
CME日経平均先物 66840(大証終比:-320 -0.48%)
きょうのNY株式市場でダウ平均は反落。先週の弱い米雇用統計を受けた上昇も週明けは一服している。ただ、下押しする展開は見られず、FRBの利上げ観測が後退する中、米株式市場は最高値圏での推移は継続。
4-6月期決算の発表も峠を越す中、市場の関心は今週発表される米消費者物価指数(CPI)に移っている。FRBの金融政策の方向性を占う重要な材料となる。また、ホルムズ海峡の航行再開を巡る交渉の行方も引き続き注目。協議は難航しており、原油高が米株式市場の重石となっている状況。
ただ、強気な見方も根強い。米大手銀のストラテジストは、年末時点のS&P500の目標を7800から8000へ引き上げた。好調な企業決算に加え、ハイパースケーラーによるAI投資の収益化が想定以上に進んでおり、企業利益見通しが改善している点を理由に挙げた。
アナリストは「企業決算シーズンがほぼ終了し、市場の焦点は再び地政学リスク、とりわけイラン情勢が原油価格やインフレ期待に与える影響へ移っている」と指摘。「水曜日に発表される米CPIは、ディスインフレ基調が続いているのかを見極める重要な試金石になる」と述べた。
アップル<AAPL> 305.86(-7.20 -2.30%)
マイクロソフト<MSFT> 506.79(+6.80 +1.36%)
アマゾン<AMZN> 277.29(+2.81 +1.02%)
アルファベットC<GOOG> 353.19(-0.28 -0.08%)
アルファベットA<GOOGL> 354.69(+0.39 +0.11%)
テスラ<TSLA> 329.33(+0.75 +0.23%)
スペ-スX<SPCX> 132.82(-0.29 -0.22%)
メタ<META> 593.33(+1.23 +0.21%)
エヌビディア<NVDA> 217.22(-6.74 -3.01%)
AMD<AMD> 475.23(-8.14 -1.68%)
イーライリリー<LLY> 1215.43(+29.72 +2.51%)
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース