イオンQが上昇 業界初の市販CPU1基で稼働する量子誤り訂正デコーダーを開発と発表=米国株個別
(NY時間09:55)(日本時間22:55)
イオンQ<IONQ> 42.43(+1.69 +4.15%)
量子コンピューティングのイオンQ<IONQ>が上昇。業界で初めて、市販の標準的なCPU1基で稼働するエンドツーエンドのリアルタイム量子誤り訂正デコーダーを開発したと発表したことが好感された。
同社によると「数百の論理量子ビットと数百万回を超える論理演算に渡ってリアルタイムのデコードを検証することに成功した」と述べている。
また、論文の共著者で量子研究責任者のデルフォス氏はCPU1基でデコーダーを稼働できることについて「商用規模の耐障害性量子コンピューティング実現に向けた現実的な道筋を提供する」と述べた。
発表を受けて他の量子コンピューティング関連株にも買いが波及。
【企業概要】
米国内外で、コンピューティング・ネットワーク・センシング・セキュリティの各分野にわたる統合型量子ソリューションを提供する。主要なクラウドプロバイダーを通じて利用可能な量子コンピューティングサービスを手掛け、陸・海・空・宇宙にわたるネットワーク・センシング分野のニーズにも対応する。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース