NY株式:NYダウは161.61ドル安、金利高を警戒
米国株式市場はまちまち。ダウ平均は161.61ドル安の51349.98ドル、ナスダックは3.34ポイント高の26939.38で取引を終了した。
原油高の長期化懸念に、寄り付き後、下落。インフレ加速や追加利上げを織り込む金利の上昇を警戒した売りに続落した。トランプ政権とイランがホルムズ海峡再開を含む段階的な合意を模索していると報じられると、警戒感が緩和し、相場は下げ幅を縮小。ナスダック総合指数はプラス圏をかろうじて回復しまちまちで終了。セクター別では、メディア・娯楽が上昇した一方、不動産管理・開発が下落した。
ディスカウント小売のダラー・ゼネラル(DG)は、四半期決算の結果が業績回復を示唆しているとして、アナリストが投資判断を引き上げ、上昇。検索グーグルを運営するアルファベット(GOOG)は宇宙で太陽光発電を活用し稼働する人工知能(AI)向けデータセンター実現に向け来週初めて実験衛星を打ち上げる計画を発表し、期待感に上昇。
レンタルサーバー会社のゴーダディ(GDDY)はソフトウエア会社のジェン・デジタル(GEN)から買収案を提示されたとの報道で、上昇。ジェン・デジタル(GEN)は下落した。レストラン運営のダ―デン・レストランツ(DRI)は第1四半期の決算で、食品材料、人件費などコストが嵩み利益を圧迫したと指摘し、強弱まちまちの内容で、下落。
ベッセント財務長官は中国と、貿易停戦の2カ月延長で合意した事を明らかにした。
(Horiko Capital Management LLC)
《YY》