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<マ-ケット日報> 2026年10月6日

市況
2026年10月6日 16時38分

6日の市場は日経平均が力強く続伸。終値は前日比737円高の7万683円で7月1日以来の7万円大台回復となった。昨日の米国市場で世界の半導体株の柱となっているエヌビディアが最高値を更新。周辺のハイテク株にも資金が流入し連想買いが広がっている。国内でもアドテストが連日で最高値を更新して日経平均をけん引。同じ半導体色の強い韓国総合株価指数は下げているが、出遅れ感のある日経平均はそれを取り戻すような勢いを見せている。

昨日の米国市場は原油相場の下げを受けてダウ平均は3日続伸した。中東からの原油輸出量の回復報道やG7による備蓄原油協調放出などが相場を押し下げたようだ。ただ、日米に加え欧州でも財政圧迫問題が出ており長期金利は高止まりしたまま。株式市場も上げはしたものの上値は抑制されている。一方、AI・半導体関連の成長力は依然として揺るぎないようで同セクターは堅調。ハイテク株の多いナスダック指数は4連騰で最高値を再び更新している。

さて、東京市場は日経平均がついに7万円台を回復し半導体株相場復活を印象付けている。長期金利の高止まりがみられる中、成長力のあるセクターだけに資金が集まっている状況だ。6月高値から日柄3カ月以上を経て調整はかなり進んでいる。この秋相場で史上最高値である7万2831円(6月22日)を奪回する可能性もありそうだ。(ストック・データバンク 編集部)

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