トランプ大統領の発言に一時反応 ダウ平均は瞬間プラスに
日本時間の9日午前1時20分頃にトランプ大統領の発言が伝わり、それに市場が反応している。米株式市場ではダウ平均が急速に下げ幅を縮小し、プラスに瞬間転じた。為替市場や米国債、原油相場も反応。
トランプ大統領は「11月3日の中間選挙より前に米国がイランを攻撃することはない」と述べた。自身のSNSへの投稿で、イランとの間で建設的な協議が行われたと説明。中間選挙前にイランを攻撃することはないとした。
この投稿に先立ち、一部報道では、トランプ大統領が中間選挙前のイラン攻撃を検討しているほか、ホワイトハウスが米国防総省に対し、選挙前に実施可能な攻撃の選択肢を準備するよう求めたと伝えられていた。
トランプ大統領自身は今月初めに掲載された米誌タイムとのインタビューで、中間選挙後にイランへの軍事攻撃を拡大する可能性について「あり得る」と述べていた。大統領は8日、イランからの輸出を阻止する米海軍の封鎖は継続すると表明している。
NY株式8日(NY時間12:54)(日本時間01:54)
ダウ平均 51093.98(-85.89 -0.17%)
ナスダック 27238.97(-299.72 -1.09%)
CME日経平均先物 69010(大証終比:-90 -0.13%)
米国債利回り
2年債 4.777(+0.008)
10年債 5.248(-0.036)
30年債 5.614(-0.057)
期待インフレ率 2.381(+0.003)
※期待インフレ率は10年債で算出
NY原油先物11 月限(WTI)
1バレル=91.10(+2.82 +3.19%)
USD/JPY 158.04 EUR/USD 1.1198 GBP/USD 1.3215
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース