ダウ先物は反発 原油が下落 今週はFOMCやIT大手の決算も続く=米国株
米株価指数先物(12月限)(NY時間08:45)(日本時間21:45)
ダウ先物 52560(+166.00 +0.32%)
S&P500 7682.50(+22.75 +0.30%)
ナスダック100先物 29284.50(+166.75 +0.57%)
きょうの米株価指数先物市場、ダウ先物、S&P500、ナスダック100も反発。AI関連投資を巡る懸念は強まっているものの、週明けは原油価格が下落しており相場を支えている。
市場の関心は、水曜日のFOMCの結果発表に向かっている。据え置きがほぼ確実視されているが、年内の利上げ期待は根強く、次回12月の利上げ期待を高める内容となるか注目。
エコノミストは「今週のFOMCは、ウォーシュ議長がフォワードガイダンス戦略に大きな変革をもたらすという決意を試すものになる」と指摘。「ウォーシュ議長が会見で直面する課題は、市場が金融政策の誤りを織り込む動きを防ぐことだ。利上げすれば、投資家は過度な金融引き締めを懸念する可能性がある。一方、据え置けば、インフレ抑制に対するFRBの信認が疑問視される恐れがある」と述べている。
一方、今週もIT大手の決算が控えている。アルファベット<GOOG><GOOGL>、マイクロソフト<MSFT>、アマゾン<AMZN>、そしてインテル<INTC>が発表予定。先週同様に数字自体は良好な内容が期待されるものの、AIインフラへの巨額投資を正当化できるとの確信を市場が得ることができるか確認したいところではある。
テスラ<TSLA>が時間外で上昇。アナリストが投資判断を「買い」に引き上げ、目標株価を450ドルに設定した。
メタMETA>が時間外で下落。取引開始前に普通株と優先株の発行を通じて最大950億ドルの増資計画を明らかにした。AI開発の主導権争いが激化するなか、投資家から巨額の資金を調達する。
ブラジル株が時間外のNY市場で売りが強まっている。25日に行われたブラジル大統領選の決選投票で、左派の現職ルラ大統領が右派のボルソナロ氏を破り、予想外の勝利を収めたことを受け、週明けのブラジル市場全般が大幅な下げに見舞われている。
(NY時間08:55)(日本時間21:55)時間外
ストーンコー<STNE> 7.06(-4.42 -38.49%)
インター<INTR> 4.49(-2.70 -37.58%)
XP<XP> 14.90(-15.51 -51.01%)
パトリア<PAX> 9.83(-1.91 -16.27%)
ヌー<NU> 11.28(-3.88 -25.59%)
アップル<AAPL> 343.38(-4.35 -1.25%)
マイクロソフト<MSFT> 526.80(+2.29 +0.44%)
アマゾン<AMZN> 250.15(+2.15 +0.87%)
アルファベットC<GOOG> 319.15(+1.87 +0.59%)
アルファベットA<GOOGL> 322.10(+1.89 +0.59%)
テスラ<TSLA> 381.27(+9.05 +2.43%)
スペースX<SPCX> 148.00(+0.51 +0.35%)
メタ<META> 636.95(-5.67 -0.88%)
エヌビディア<NVDA> 213.10(+2.14 +1.01%)
AMD<AMD> 523.15(+6.36 +1.23%)
イーライリリー<LLY> 1276.40(+2.94 +0.23%)
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース