ブラジル株に売り強まる 左派の現職ルラ大統領が予想外の勝利=米国株個別
(NY時間09:44)(日本時間22:44)
ストーンコー<STNE> 8.08(-3.40 -29.62%)
インター<INTR> 4.58(-2.62 -36.37%)
XP<XP> 15.74(-14.67 -48.24%)
パトリア<PAX> 9.77(-1.98 -16.82%)
ヌー<NU> 12.03(-3.13 -20.65%)
NYに上場しているブラジル株に売りが強まっている。25日に行われたブラジル大統領選の決選投票で、左派の現職ルラ大統領が右派のボルソナロ氏を破り、予想外の勝利を収めたことを受け、週明けのブラジル市場全般が大幅な下げに見舞われている。多くの投資家がボルソナロ氏の勝利を見越したポジションを取っていた。
市場では、利下げに必要とされる財政緊縮策をルラ氏が推進する可能性は低いと見られている。ブラジルの選挙裁判所によると、ほぼ全ての票が集計された段階で、決選投票の得票率はルラ氏が51.8%、ボルソナロ氏が48.2%だった。
なお、敗れたボルソナロ氏は投票無効求めている。ボルソナロ氏は、最高裁が土壇場で投票時間の延長を命じてルールを変更したと非難し、選挙結果の無効を求めた。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース