マイクロソフト、6万人に退職パッケージ提示=米国株個別
(NY時間12:13)(日本時間01:13)
マイクロソフト<MSFT> 530.08(+5.57 +1.06%)
マイクロソフト<MSFT>は、約6万人の従業員に退職パッケージを提示する。コスト削減を進めるとともに、AI時代を見据えて人員体制を再構築する取り組みの一環。
同社の広報によると、対象となるのは米国、カナダ、インド、英国の一部チームに所属するバイスプレジデント以下の従業員。データセンターや営業、マーケティングの一部など、特定の部門・職種は対象外となる。
最高人事責任者(CPO)のコールマン氏は26日付の従業員向け文書で「社外でのキャリアを検討している人にとって、支援を受けながら転身するという新たな選択肢になる」と説明した。応じた従業員には通常の退職パッケージと同様の給付が提供される。
マイクロソフトは近年、数次に渡る人員削減で数万人を減らしてきた。7月には退職年齢に達した従業員を対象に同様のパッケージを提示。約8750人の対象者のうち、30%余りが応じた。ただ、今回のパッケージに応じる従業員は、7月の制度に比べて大幅に少なくなるだろうと広報担当者は述べた。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース