ネクストネーウが大幅高 スペースXによるFCCへの帯域追加要請が買い材料=米国株個別
(NY時間13:27)(日本時間02:27)
ネクストネーウ<NN> 12.33(+2.25 +22.32%)
地理位置情報技術のネクストネーウ<NN>が大幅高。スペースX<SPCX>が米連邦通信委員会(FCC)に対し、衛星と携帯電話を直接接続する通信サービスの対象周波数帯に、902-928メガヘルツ(MHz)帯を追加するよう要請したことが買い材料となった。この周波数帯は同社が利用認可を求めているもの。
スペースXの衛星政策担当ディレクターはFCC宛ての書簡で「将来の技術進展にも対応できる規則とするため、現在審査中のネクストナブの申請で提案されている902-928MHz帯の全国規模の5G向け柔軟利用免許を、新たな衛星・携帯電話間通信の対象周波数帯に加えるべきだ」と主張した。
さらに「今の段階で追加しておけば、将来の手続きを省略できる。FCCがネクストナブの申請を承認した場合、同周波数帯で端末直接接続サービスを認可するための追加の規則制定が不要になる」と説明した。
【企業概要】
次世代3D測位・航法・時刻同期(PNT)ソリューションを提供する。低周波数帯とグローバル5Gエコシステムを活用し、妨害やなりすましが極めて困難な設計の強力なネットワーク信号で、都市部の峡谷や屋内奥深くにおいて、衛星ベースのGPSを補完・バックアップする。3次元位置情報サービスも提供する。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース