概要・株価
チャート
ニュース
かぶたん ロゴ
PR

PPGインダストリーズ、決算受け上昇 航空宇宙や中南米建築用の塗料が好調=米国株個別

材料
2026年10月28日 23時23分

(NY時間10:23)(日本時間23:23)

PPGインダストリーズ<PPG> 120.24(+6.80 +5.99%)

塗装・コーティング剤など特殊化学のPPGインダストリーズ<PPG>が上昇。前日引け後に7-9月期決算(第3四半期)を発表し、1株利益、売上高とも予想を上回った。通期ガイダンスも公表し、1株利益見通しのレンジ下限を上方修正した。

航空宇宙向け塗料や中南米の建築用塗料が好調だった。航空宇宙向けの既存事業売上高は2桁増となり、高機能塗料部門全体でも8%増加した。また、販売価格の引き上げや生産性改善、コスト削減策も利益を押し上げた。既存事業売上高は全社で5%増と7四半期連続のプラス成長となっている。

(7-9月期・第3四半期)

・1株利益(調整後):2.25ドル(予想:2.12ドル)

・売上高:43.5億ドル(予想:42.7億ドル)

グローバル建築用塗料:10.6億ドル(予想:10.4億ドル)

工業用塗料:17.4億ドル(予想:17.0億ドル)

高機能塗料:15.5億ドル(予想:15.4億ドル)

グローバル建築用塗料:2.25億ドル(予想:1.89億ドル)

工業用塗料部門営業利益:2.00億ドル(予想:2.17億ドル)

高機能塗料部門営業利益:3.32億ドル(予想:3.11億ドル)

・グローバル建築用塗料部門利益率:21.3%(予想:18.4%)

・工業用塗料部門利益率:11.5%(予想:12.6%)

(通期見通し)

・1株利益(調整後):7.90~8.10ドル(従来:7.70~8.10ドル)

【企業概要】

産業用機器・部品、包装材、航空機や船舶、自動車用純正部品等向けのコーティング剤や特殊材料、及び商業施設や住宅用の塗装・コーティング剤を製造・販売する。保護・装飾用コーティング剤や仕上げ剤、接着剤、シーラント、金属前処理製品、光学モノマーおよびコーティング剤、析出シリカ、その他の特殊材料を取り扱う。

MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

株探ニュース

人気ニュースアクセスランキング 直近8時間

プレミアム会員限定コラム

お勧めコラム・特集