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エンフェーズ・エナジー、決算受け大幅安 第4四半期の売上高見通しが予想下回る=米国株個別

材料
2026年10月29日 1時56分

(NY時間12:54)(日本時間01:54)

エンフェーズ・エナジー<ENPH> 25.09(-4.67 -15.69%)

太陽光発電のエンフェーズ・エナジー<ENPH>が大幅安。前日引け後に7-9月期決算(第3四半期)を発表し、1株利益、売上高とも予想を下回った。第4四半期のガイダンスも公表し、予想を下回る売上高見通しを示した。

アナリストからは、業績回復が2027年にずれ込むとの見方や、世界各地域でマクロ経済環境が悪化しているとの指摘が出ている。投資判断「中立」を維持する一方、目標株価を35ドルから29ドルに引き下げた。

第3四半期の決算が市場予想を下回った背景について、「特に欧州を中心に、すべての地域でマクロ経済環境が悪化したことが要因」と指摘。

また、第4四半期の見通しが予想を大幅に下回った理由として、米国の住宅用太陽光発電市場の低迷が続いていることや、欧州市場の軟調さに加え、第3四半期の需要低迷を受けて流通在庫を適正化するため、意図的に出荷を抑制している点を挙げた。

(7-9月期・第3四半期)

・1株利益(調整後):0.41ドル(予想:0.51ドル)

・売上高:2.93億ドル(予想:3.06億ドル)

・粗利益率(調整後):45.0%(予想:44.4%)

・営業利益:647万ドル(予想:1460万ドル)

・研究開発費:4520万ドル(予想:4390万ドル)

・設備投資:1150万ドル(予想:1490万ドル)

・マイクロインバーター出荷台数:142万台(予想:146万台)

・蓄電池出荷量:129.9MWh(予想:140.0MWh)

(10-12月期・第4四半期見通し)

・売上高:2.25~2.55億ドル(予想:2.99億ドル)

・粗利益率(調整後):40~43%(予想:44%)

・営業費用(調整後):7600万~8000万ドル(予想:7510万ドル)

【企業概要】

太陽光発電・貯蔵・通信を同一プラットフォーム上で管理するホームエネルギーソリューションを設計・開発・製造・販売する。太陽光発電技術にシステムアプローチを導入し、個々の太陽電池モジュールレベルでエネルギーを変換する半導体ベースのマイクロインバータを開発。

MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

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