特に大きな反応はなし 12月の利上げ確率90%を維持
日本時間午前3時に公表されたFOMCの結果を受けて、市場は特に大きな反応は見られていない。政策金利は予想通りに据え置きとなった。声明では利上げを主張し反対に回った委員が2名となった。当初は3名が反対に回るのではとも見られたいた。
声明では「インフレは依然高止まりしており、今後さらに情報を収集することで、インフレを適時に2%目標へ回帰させるために適切な金融政策スタンスを判断していく」としている。
特段大きな反応はなく、短期金融市場でも12月の利上げ確率90%を維持している。米株式市場でダウ平均は小幅高で推移しているほか、ドル円は158円台前半、米10年債利回りは5.04%付近で推移している。
このあと日本時間3時半からウォーシュ議長の会見が行われる。
NY株式28日(NY時間14:17)(日本時間03:17)
ダウ平均 52459.14(+81.57 +0.16%)
ナスダック 26426.04(-51.77 -0.20%)
CME日経平均先物 64565(大証終比:+35 +0.05%)
米国債利回り
2年債 4.779(+0.042)
10年債 5.045(+0.048)
30年債 5.340(+0.030)
期待インフレ率 2.365(+0.011)
※期待インフレ率は10年債で算出
USD/JPY 158.30
EUR/USD 1.1134
GBP/USD 1.3301
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース