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【市況】10時の日経平均は14円安の2万3695円、ユニファミマが14.47円押し下げ

 12日10時現在の日経平均株価は前日比14.52円(-0.06%)安の2万3695.91円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は665、値下がりは1307、変わらずは90と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

 日経平均マイナス寄与度は14.47円の押し下げでユニファミマ <8028>がトップ。以下、ソフトバンク <9984>が10.46円、京セラ <6971>が8.83円、ダイキン <6367>が7.05円、オリンパス <7733>が5.19円と続いている。

 プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を95.73円押し上げている。次いでファナック <6954>が27.09円、安川電 <6506>が5.19円、アドテスト <6857>が2.52円、スズキ <7269>が2.49円と続く。

 業種別では33業種中30業種が下落し、上昇はその他製品、ゴム製品、その他金融の3業種にとどまっている。値下がり1位は鉱業で、以下、海運、電気・ガス、精密機器、食料、情報・通信と並ぶ。

 ※10時0分8秒時点

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