【材料】DAコンソーシアムが大幅反発、国内大手証券が投資判断「1」で新規にカバレッジを開始
DACHD <日足> 「株探」多機能チャートより
同証券では、同社が得意とする動画広告市場が急激に立ち上がっていることに注目。同社の動画広告売上高はナショナルクライアントを中心に拡大しており、22年3月期には17年3月期比3.3倍の480億円に拡大すると予想している。また、成長性は鈍化しているものの、付加価値の高い運用型広告が引き続き業績を牽引しており、22年3月期の運用型広告の売上高は17年3月期比58.0%増の1817億円を予想していることや、結果として、付加価値の高い仕事が増加しており、22年3月期のオペレーティングマージンは17年3月期よりも9.8ポイント改善の36.0%を予想していることなどを評価している。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)