【材料】すかいらーくに強気評価、国内有力証券は「A」を継続
すかいらーく <日足> 「株探」多機能チャートより
前17年12月期は連結営業利益が前の期に比べ10%減の281億300万円と減益決算となった。人件費の増加や株主優待コストの引き当て増などが業績の悪化要因となった。ただ、今18年12月期の第2四半期以降はアプリの投入効果で既存店売上高は回復が期待されるほか、年間38円配当の継続や前期に付与額を約3倍に拡充した株主優待券を考慮すると、株価は上昇に転じる可能性が高いとみている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)