市場ニュース

戻る
 

【材料】協和日成<1981>のフィスコ二期業績予想

協和日成 <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2018年4月14日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

協和日成<1981>

3ヶ月後
予想株価
1,000円

ガス工事や建築・設備工事、上下水道工事、電設土木工事などを展開。東京ガスが主要取引先で東京電力とも関係。18.3期3Q累計では、ガス導管工事の原価率上昇が響き利益苦戦。通期では、営業微減益も増収見通し。

都心部の難工事増加で、工事進捗が停滞。人件費負担増加も重石。静岡ガスや北海道ガスの受注は増加。建物管理会社やマンション管理組合の受注増えるも、完成は4Q以降に集中。株価900円処キープなら、再上昇か。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3期単/F予/35,140/1,240/1,280/850/73.80/15.00
19.3期単/F予/36,000/1,400/1,440/920/79.90/15.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/04/14
執筆者:YT

《FA》

 提供:フィスコ

株探からのお知らせ

    日経平均