【材料】トーホーは反落、第1四半期最終利益が61%減
トーホー <日足> 「株探」多機能チャートより
前期および今期に入り実施したM&Aの効果で売上高は増収を確保したが、業務用食品卸売事業で一部子会社において本社移転や事業所開設に関連する費用が増加したことなどが利益を圧迫した。また、前年同期に税金費用が減少した反動も純利益を押し下げた。
なお、19年1月期通期業績予想は、売上高2220億円(前期比6.9%増)、営業利益22億円(同19.6%増)、純利益8億2000万円(同78.7%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)