【市況】東証マザーズ（大引け）＝マザーズ指数は続落、エヌピーシー、ＵＮＩＴＥＤが売られる

　19日大引けの東証マザーズ指数は前日比32.57ポイント安の1103.70ポイントと続落。値上がり銘柄数は28、値下がり銘柄数は221となった。

　個別ではミクシィ<2121>、イオレ<2334>、夢展望<3185>、スタジオアタオ<3550>、モルフォ<3653>など23銘柄が年初来安値を更新。エヌ・ピー・シー<6255>、ユナイテッド<2497>、Ｍマート<4380>、サンバイオ<4592>、パルマ<3461>は値下がり率上位に売られた。

　一方、窪田製薬ホールディングス<4596>がストップ高。メルカリ<4385>は一時ストップ高と値を飛ばした。駅探<3646>、エニグモ<3665>、ＡＬＢＥＲＴ<3906>、すららネット<3998>、ビープラッツ<4381>など10銘柄は年初来高値を更新。シェアリングテクノロジー<3989>、グレイステクノロジー<6541>、レントラックス<6045>、ＡＭＢＩＴＩＯＮ<3300>、ライフネット生命保険<7157>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース