【市況】東証マザーズ（大引け）＝マザーズ指数は続伸、エクストリム、リンクバルがS高

　8日大引けの東証マザーズ指数は前日比17.65ポイント高の1027.61ポイントと続伸。値上がり銘柄数は191、値下がり銘柄数は65となった。

　個別ではエクストリーム<6033>、リンクバル<6046>、ソネット・メディア・ネットワークス<6185>がストップ高。ＪＭＣ<5704>、ジャパンエレベーターサービスホールディングス<6544>など3銘柄は年初来高値を更新。テモナ<3985>、モブキャストホールディングス<3664>、エンカレッジ・テクノロジ<3682>、弁護士ドットコム<6027>、ジーンテクノサイエンス<4584>は値上がり率上位に買われた。

　一方、ファンデリー<3137>、ゼネラル・オイスター<3224>、フォーライフ<3477>、アクセルマーク<3624>、ドリコム<3793>など15銘柄が年初来安値を更新。データセクション<3905>、ＨＡＮＡＴＯＵＲ　ＪＡＰＡＮ<6561>、Ｍマート<4380>、ライフネット生命保険<7157>、ＭＴＧ<7806>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース