【市況】14時の日経平均は127円高の2万2347円、東エレクが18.18円押し上げ

　22日14時現在の日経平均株価は前日比127.71円（0.57％）高の2万2347.44円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1584、値下がりは434、変わらずは83と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を18.18円押し上げている。次いでソフトバンク <9984>が16.14円、リクルート <6098>が7.01円、スズキ <7269>が6.68円、トヨタ <7203>が5.49円と続く。

　マイナス寄与度は13.36円の押し下げでＫＤＤＩ <9433>がトップ。以下、ファストリ <9983>が12.99円、エーザイ <4523>が4.19円、ヤマトＨＤ <9064>が3.78円、第一三共 <4568>が3.3円と続いている。

　業種別では33業種中28業種が値上がり。1位は石油・石炭で、以下、ガラス・土石、輸送用機器、鉄鋼と続く。値下がり上位にはパルプ・紙、陸運、情報・通信が並んでいる。

　※14時0分11秒時点

株探ニュース