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【材料】ゲームカード・ジョイコホールディングス<6249>のフィスコ二期業績予想

GCジョイコ <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2018年8月21日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

ゲームカード・ジョイコホールディングス<6249>

3ヶ月後
予想株価
1,450円

日本ゲームカード、ジョイコシステムズが11年に経営統合して誕生。遊技場向けプリペイドカードシステムで国内トップ。SANKYOが筆頭株主。売上原価や販管費の減少等が寄与し、19.3期1Qは営業増益確保。

構造改革効果は一巡。業界の再活性化に向けた取り組みを継続。19.3期通期はパチンコホールの市場規模縮小等が響く見通し。PBRは1倍を大きく下回る水準だが、業績見極めムードは根強い。当面の株価はもち合いか。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3期連/F予/14,200/1,200/1,200/800/56.09/35.00
20.3期連/F予/14,400/1,250/1,250/830/58.19/35.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/08/21
執筆者:YK

《FA》

 提供:フィスコ

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