市場ニュース

戻る
 

【材料】インフォメーション・ディベロプメント<4709>のフィスコ二期業績予想

インフォメD <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2018年8月24日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

インフォメーション・ディベロプメント<4709>

3ヶ月後
予想株価
1,800円

システム運営管理が主力。ソフト開発・保守も行う。金融向けに強い。出資先の米社が手掛ける最先端セキュリティソリューションの販売強化。19.3期1Qは二桁増収・大幅増益。今秋に予定していた持株会社化は延期に。

19.3期は金融向け大型案件が一巡。だが公共系の案件が拡大。不採算案件も消える。今年1月に買収したシステム運営管理会社が上乗せ。のれん償却負担を吸収し、19.3期は二桁増収増益へ。株価は堅調な展開を想定。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3連/F予/26,300/1,480/1,500/780/70.90/40.00
20.3連/F予/28,500/1,700/1,720/900/81.80/42.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/08/24
執筆者:JK

《FA》

 提供:フィスコ

株探からのお知らせ

    日経平均