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【材料】ナカノフドー建設<1827>のフィスコ二期業績予想

ナカノフドー <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2018年9月10日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

ナカノフドー建設<1827>

3ヶ月後
予想株価
720円

ゼネコン中堅。国内では医療、物流、店舗など民間主体。東南アジアではオフィスビル、住宅、物流、ショッピングセンター、プラント等を施工。不動産事業も展開。19.3期1Qは大幅増収増益。通期でも増収増益見通し。

国内は受注残減少も、手持ち工事多く利益増勢。東南アジアは受注減が一巡し、下げ止まりの動き。建設コスト上昇は複数の大型工事進捗で吸収。BIMやタブレット端末等の導入で生産性向上。株価は高値睨みの展開か。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3期連/F予/120,000/5,000/5,300/4,000/116.40/12.00
20.3期連/F予/122,000/6,000/6,300/4,850/141.00/12.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/09/10
執筆者:YT

《FA》

 提供:フィスコ

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