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【材料】日清製粉グループ本社<2002>のフィスコ二期業績予想

日清粉G <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2018年9月11日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

日清製粉グループ本社<2002>

3ヶ月後
予想株価
2,300円

製粉業界首位、製粉ベースで国内シェア約35%。小麦粉や調理用粉、パスタ、乾麺、冷凍食品などが有力。保健機能食品、栄養補助食品、ペットフードも展開。19.3期1Qは大幅営業増益。通期では営業最高益更新計画。

製粉や食品のOPMが改善し、酵母・バイオ事業や健康食品事業が拡大。猛暑による国内小麦粉出荷数量低迷や診断薬原料の反動減に加え、広告宣伝費・研究費などコスト発生を会社計画に反映。株価は底打ち反転を想定。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3期連/F予/565,000/28,500/33,000/22,200/74.40/32.00
20.3期連/F予/566,000/29,900/34,500/22,900/77.10/34.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/09/11
執筆者:YT

《FA》

 提供:フィスコ

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