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【材料】三菱UFJ---続落、FOMC後の米長期金利低下を受けて

三菱UFJ <日足> 「株探」多機能チャートより

三菱UFJ<8306>は続落。FOMCを受けて米長期金利が低下しており、メガバンクにとってはマイナス材料とされている。今回のFOMCでは市場の想定通り25bpの利上げが実施され、12月の追加利上げもほぼ確実視される状況となっている。一方、ドットチャートについては、注目の2021年は2020年と同値となり、2020年中の利上げ打ち止めが示唆される状況となっている。今後の米金利の上昇抑制になっていくとの見方が先行のようだ。
《HH》

 提供:フィスコ

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