【材料】上組は反落、人件費増など響き9月中間期は営業減益で着地
上組 <日足> 「株探」多機能チャートより
コンテナや自動車に加えて、飼料原料の取り扱いが増加したことから売上高は増収を確保したが、人件費や外注費の増加が利益を圧迫した。また、前年同期に計上があった投資有価証券売却益がなくなったことも響いた。
なお、19年3月期通期業績予想は、売上高2700億円(前期比3.3%増)、営業利益233億円(同1.4%増)、純利益180億円(同0.5%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)