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【材料】日建工学<9767>のフィスコ二期業績予想

日建工学 <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2018年11月30日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

日建工学<9767>

3ヶ月後
予想株価
900円

消波ブロック、土木・環境資材などを手掛ける。資材・製品販売事業が柱。防災・減災対策事業への取り組みを強化。合理化施策は進捗順調。型枠貸与事業は売上増。三省水工の子会社化が寄与。19.3期2Qは損益改善。

資材・製品販売事業は損益改善。被覆ブロックの出荷数量は減少だが、固定費削減等が寄与。19.3期通期は黒字転換見通し。業績見極めムードはあるが、株価調整でPBRは1倍割れ。今後は下げ渋る展開を想定。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3期連/F予/9,000/140/100/80/43.85/0.00
20.3期連/F予/9,200/160/120/90/49.33/0.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/11/30
執筆者:YK

《FA》

 提供:フィスコ

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