【材料】山王は急反落、受注環境悪化で第1四半期営業赤字に転落
山王 <日足> 「株探」多機能チャートより
スマートフォンの減産や産業機器分野での生産調整の影響により受注環境が悪化したことに加えて、新製品獲得に向けた設備投資を実施することで減価償却負担が増加したことが損益悪化につながった。
なお、19年7月期通期業績予想は、売上高85億円(前期比1.4%増)、営業利益1億8000万円(同39.3%増)、最終利益1億3000万円(同3.0倍)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)