【材料】大和ハウスが続落、中国関連会社で不正行為発覚
大和ハウス <日足> 「株探」多機能チャートより
大和ハウスによると、預金残高と帳簿に差異があることが発覚し調査したところ、合弁先(大連中盛集団)から派遣されている取締役ならびに出納担当者(計3人)による不正の疑いがあることが判明したという。現時点で判明している預金残高と帳簿の差額は14億1500万元(約234億円)で、その差額が不正流用であり、全額が回収できなかった場合には約117億円の持ち分法投資損失を計上する見込みとした。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)