【材料】エルミックが続伸、19年3月期営業利益は計画上振れで着地
エルミック <日足> 「株探」多機能チャートより
米中貿易摩擦によって危惧される高機能デバイス部品の輸出減速リスクから、設備投資や新規製品開発投資に慎重になる動きが関連企業で顕在化した結果、売上高は10億1000万円から8億6300万円(同3.5%増)へ下振れたものの、通信ミドルウェア製品の収益性が確保できたことや、繰延税金資産の計上があったことなどから利益は押し上げられたとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)