【市況】東証マザーズ（大引け）＝マザーズ指数は反発、Ａｍａｚｉａ、インパクトがS高

　17日大引けの東証マザーズ指数は前日比16.71ポイント高の890.96ポイントと反発。値上がり銘柄数は213、値下がり銘柄数は64となった。

　個別ではＡｍａｚｉａ<4424>、インパクトホールディングス<6067>、グッドスピード<7676>がストップ高。イーエムネットジャパン<7036>は一時ストップ高と値を飛ばした。マーケットエンタープライズ<3135>、バルニバービ<3418>、イーソル<4420>、カオナビ<4435>、トビラシステムズ<4441>など15銘柄は年初来高値を更新。ブライトパス・バイオ<4594>、アクトコール<6064>、ハウテレビジョン<7064>、アズーム<3496>、シリコンスタジオ<3907>は値上がり率上位に買われた。

　一方、ＦＲＯＮＴＥＯ<2158>、富士山マガジンサービス<3138>、タイセイ<3359>、スタジオアタオ<3550>、ロコンド<3558>など13銘柄が年初来安値を更新。ユーザベース<3966>、シェアリングテクノロジー<3989>、ＣＲＧホールディングス<7041>、イントランス<3237>、ＮＡＴＴＹ　ＳＷＡＮＫＹ<7674>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース