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【市況】東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は6日ぶり反落、Amazia、Gオイスターが売られる

マザーズ指数 <日足> 「株探」多機能チャートより
 27日前引けの東証マザーズ指数は前日比4.89ポイント安の881.35ポイントと6日ぶり反落。値上がり銘柄数は102、値下がり銘柄数は180となった。

 個別ではツクルバ<2978>、アドバンスト・メディア<3773>、インフォネット<4444>、Chatwork<4448>、ギフティ<4449>が年初来安値を更新。Amazia<4424>、ゼネラル・オイスター<3224>、キャンディル<1446>、夢展望<3185>、フルッタフルッタ<2586>は値下がり率上位に売られた。

 一方、CRGホールディングス<7041>がストップ高。くふうカンパニー<4399>、HPCシステムズ<6597>、ブシロード<7803>は年初来高値を更新。インパクトホールディングス<6067>、ベガコーポレーション<3542>、アイリックコーポレーション<7325>、バンク・オブ・イノベーション<4393>、マーケットエンタープライズ<3135>は値上がり率上位に買われた。

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