【材料】住友化が続落、20年3月期業績予想を下方修正し配当予想を未定に変更
住友化 <日足> 「株探」多機能チャートより
エネルギー・機能材料、情報電子化学、医薬品などの事業は上期に続き堅調な推移が見込まれる一方、石油化学や健康・農業関連事業が想定に比べて業績悪化を見込むことが要因。また、想定為替レートを1ドル=110円から105円へ見直したことによる為替差損の影響などを考慮したという。
また、業績予想の下方修正に伴い、従来11円を予定していた期末配当予想を未定に修正した。中間配当は11円の従来予想を据え置いている。
出所:MINKABU PRESS