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【材料】ワークマンは反落、9月中間期業績は計画上振れで着地も材料出尽くし感

ワークマン <日足> 「株探」多機能チャートより
 ワークマン<7564>は反落している。29日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(4~9月)単独業績について、売上高が329億1000万円から418億円(前年同期比44.9%増)へ、営業利益が63億9000万円から86億円(同54.4%増)へ、純利益が44億円から58億円(同51.8%増)へ上振れて着地したようだと発表したが、目先の材料出尽くしと見た売りに押されている。

 新業態「ワークマンプラス」の出店・改装効果が牽引した。また、マスコミやインフルエンサーを活用したプロモーションでブランド認知が高まり、客層が拡大し既存店売上高が伸長したことも寄与したという。

出所:MINKABU PRESS

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