【材料】リクルートは続落、第3四半期営業利益10%増も材料出尽くし
リクルート <日足> 「株探」多機能チャートより
企業クライアントの有料求人広告利用に対する需要増加を背景に、「Indeed(インディード)」などHRテクノロジー事業が好調に推移した。また、「SUUMO」「じゃらん」「HotPepper Beauty」などの寄与でメディア&ソリューション事業も伸長し、人材派遣事業の苦戦をカバーした。
なお、20年3月期通期業績予想は、増収増益を見込むとし、調整後EBITDA予想を従来予想の3100億~3300億円から3200億円(第3四半期累計2698億9300万円)としている。
出所:MINKABU PRESS