【材料】ギグワークスは急落、人材関連費増で第1四半期営業利益26%減
ギグワークス <日足> 「株探」多機能チャートより
テレワーク導入企業の増加などを背景に、コワーキングスペースなどを展開するシェアリングエコノミー事業が牽引役となり売上高は伸長したものの、先行投資として積極的な人員採用を実施したことが利益を圧迫したという。
なお、20年10月期通期業績予想は、売上高190億円(前期比8.0%増)、営業利益9億円(同14.8%増)、純利益5億5000万円(同22.7%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS