【市況】東証マザーズ（前引け）＝マザーズ指数は3日続落、セリオが一時S安

　3日前引けの東証マザーズ指数は前日比5.41ポイント安の607.59ポイントと3日続落。値上がり銘柄数は112、値下がり銘柄数は198となった。

　個別ではＳＥＲＩＯホールディングス<6567>が一時ストップ安と急落した。ツクルバ<2978>、夢展望<3185>、フェイスネットワーク<3489>、ＡＬＢＥＲＴ<3906>、ソーシャルワイヤー<3929>など23銘柄は年初来安値を更新。フルッタフルッタ<2586>、ＨＡＮＡＴＯＵＲ　ＪＡＰＡＮ<6561>、ケアネット<2150>、ＪＭＣ<5704>、フレアス<7062>は値下がり率上位に売られた。

　一方、クラウドワークス<3900>、インフォネット<4444>がストップ高。データホライゾン<3628>、ＵＵＵＭ<3990>、ナレッジスイート<3999>、Ｗｅｌｂｙ<4438>、メドレックス<4586>など6銘柄は一時ストップ高と値を飛ばした。サーバーワークス<4434>、Ｃｈａｔｗｏｒｋ<4448>、ＭＲＴ<6034>、ＮｅｘＴｏｎｅ<7094>、関通<9326>は年初来高値を更新。ランサーズ<4484>、レントラックス<6045>、ＡｐｐＢａｎｋ<6177>、トレンダーズ<6069>、ビザスク<4490>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース