【市況】東証マザーズ（大引け）＝マザーズ指数は続落、コパ、リグアが売られる

　26日大引けの東証マザーズ指数は前日比8.39ポイント安の1047.36ポイントと続落。値上がり銘柄数は78、値下がり銘柄数は239となった。

　個別ではきずなホールディングス<7086>が年初来安値を更新。コパ・コーポレーション<7689>、リグア<7090>、ＮＡＴＴＹ　ＳＷＡＮＫＹ<7674>、サイジニア<6031>、バリューデザイン<3960>は値下がり率上位に売られた。

　一方、フルッタフルッタ<2586>、ネットイヤーグループ<3622>、ＧＭＯリサーチ<3695>、ビープラッツ<4381>、ＧＭＯ　ＴＥＣＨ<6026>など7銘柄がストップ高。ＡｍｉｄＡホールディングス<7671>は一時ストップ高と値を飛ばした。ＳＲＥホールディングス<2980>、ＧＡ　ｔｅｃｈｎｏｌｏｇｉｅｓ<3491>、アズーム<3496>、ロコンド<3558>、ビリングシステム<3623>など15銘柄は年初来高値を更新。ＧＭＯメディア<6180>、Ｍａｃｂｅｅ　Ｐｌａｎｅｔ<7095>、フィードフォース<7068>、プラッツ<7813>、アルファポリス<9467>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース