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【市況】東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は7日ぶり反発、GMOテック、GMOメディがS高

マザーズ指数 <日足> 「株探」多機能チャートより
 3日大引けの東証マザーズ指数は前日比29.46ポイント高の977.85ポイントと7日ぶり反発。値上がり銘柄数は230、値下がり銘柄数は87となった。

 個別ではGMO TECH<6026>、GMOメディア<6180>、グッドパッチ<7351>がストップ高。GMOリサーチ<3695>、コラボス<3908>、リボミック<4591>、ステムリム<4599>、アルー<7043>は一時ストップ高と値を飛ばした。トライステージ<2178>、フルッタフルッタ<2586>、BASE<4477>、セルソース<4880>は年初来高値を更新。コマースOneホールディングス<4496>、ジェネレーションパス<3195>、シルバーエッグ・テクノロジー<3961>、ウィルズ<4482>、アズーム<3496>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ピースリー<6696>、ジェイグループホールディングス<3063>、SERIOホールディングス<6567>、アイリックコーポレーション<7325>、リビングプラットフォーム<7091>は値下がり率上位に売られた。

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