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【注目】本日注目すべき【好決算】銘柄 ドーン、SHIFT、C&R (9日大引け後 発表分)

ドーン <日足> 「株探」多機能チャートより

 9日大引け後に決算を発表した銘柄のなかから、業績好調や配当増額など市場で評価される可能性の高い銘柄を取り上げた。

 ドーン <2303> [JQ]  ★今期経常は13%増で19期ぶり最高益、1円増配へ
 ◆20年5月期の経常利益(非連結)は前の期比43.4%増の2.9億円に拡大して着地。続く21年5月期も前期比13.3%増の3.3億円に伸び、19期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。今期は主力の「NET119緊急通報システム」などクラウドサービスの新規契約獲得が進むほか、受託開発ではクラウドサービスの初期構築案件や電力会社の施設管理向け地理情報システムの継続受注を見込む。
  併せて、今期の年間配当は前期比1円増の11円に増配する方針とした。

 SHIFT <3697>   ★9-5月期(3Q累計)経常が2.1倍増益で着地
 ◆20年8月期第3四半期累計(19年9月-20年5月)の連結経常利益は前年同期比2.1倍の17.5億円に急拡大して着地。主力のソフトウエアテストで注力領域である通信や保険業界などの大型顧客の開拓が進み、51.8%の大幅増収を達成したことが寄与。

 C&R <4763>   ★3-5月期(1Q)経常は34%増益で着地
 ◆21年2月期第1四半期(3-5月)の連結経常利益は前年同期比34.4%増の10.6億円に拡大して着地。国内クリエイティブ分野で主力の映像・テレビ関連などの人材派遣・紹介事業に加え、YouTubeや電子書籍の案件が伸びた。新規事業の着実な進展で損益が改善したほか、働き方の見直しなど販管費を抑制したことも大幅増益に貢献した。
  上期計画の14億円に対する進捗率は75.9%に達しており、業績上振れが期待される。

 エスクロAJ <6093>   ★3-5月期(1Q)経常は65%増益で着地
 ◆21年2月期第1四半期(3-5月)の連結経常利益は前年同期比64.8%増の1.7億円に拡大して着地。相続不動産の売却ニーズが高まるなか、不動産オークション事業で相談案件数が増加したうえ、成約価格も上昇したことが寄与。主力のエスクローサービス事業では登記オペレーションサービスのシステム利用件数が伸びた。また、販管費の抑制に取り組んだことも大幅増益につながった。
  上期計画の1.9億円に対する進捗率は92.7%に達しており、業績上振れが期待される。

 ヤマザワ <9993>   ★今期経常を一転78%増益に上方修正
 ◆21年2月期の連結経常利益を従来予想の5億円→12.4億円に2.5倍上方修正。従来の28.4%減益予想から一転して77.7%増益見通しとなった。新型コロナウイルスの感染拡大でマスクをはじめとする感染予防関連商品の販売が好調なうえ、内食需要の高まりも追い風となり、売上高が計画を上回ることが利益を押し上げる。

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