【市況】11時の日経平均は141円高の2万2859円、ＳＢＧが44.74円押し上げ

　21日11時現在の日経平均株価は前日比141.78円（0.62％）高の2万2859.26円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は889、値下がりは1171、変わらずは101と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均プラス寄与度トップはＳＢＧ <9984>で、日経平均を44.74円押し上げている。次いでファストリ <9983>が19.09円、東エレク <8035>が16.39円、第一三共 <4568>が15.60円、エムスリー <2413>が14.70円と続く。

　マイナス寄与度は10.27円の押し下げでダイキン <6367>がトップ。以下、ホンダ <7267>が2.99円、日東電 <6988>が2.88円、豊田通商 <8015>が2.2円、エプソン <6724>が2.09円と続いている。

　業種別では33業種中10業種が値上がり。1位は医薬品で、以下、電気機器、サービス、情報・通信と続く。値下がり上位には鉄鋼、建設、繊維が並んでいる。

　※11時0分9秒時点

株探ニュース